メニュー

文字サイズ
標準
大きく
Person

今西 勝(いまにし まさる)

今西 勝(いまにし まさる)

取組の特長
千利休も用いた菊炭(きくすみ)の産地で唯一の「菊炭」生産者として伝統を守るとともに、ボランティア団体などとの交流を通じて、地域の里山保全にも尽力されています。
住所
川西市
URL
池田の菊炭 今西家(http://andalpha.com/imanisi/

菊炭生産の継承

菊炭は、切り口が菊の花に似ていることから名づけられた茶道用の高級炭ですが、川西市の黒川一帯で生産される「一庫炭」は最高級品とされています。電気やガスなどのインフラの発展により、菊炭の生産者が減り続けるなかで、今西さんは、地域で唯一菊炭の生産を継承しています。

里山の保全活動

菊炭の原材料であるクヌギは、地上1~2mあたりで伐採して芽を出させる「台場クヌギ」として育てられます。クヌギは8年から10年周期で菊炭に適した太さに育ちますが、このクヌギを輪伐していくことで、生育年の異なるクヌギ林がパッチワーク状の魅力ある里山の景観をつくり出します。
今西さんは、ボランティア団体と協力して行う里山整備や、観光客や小中学生に対する体験機会の提供など、里山の保全活動に尽力されています。