福助グループ

福助グループは平成７年に居酒屋「福助」を創業しました。創業時は屋台での営業でしたが徐々に事業規模を拡大していき、現在では三田市を中心に、神戸市、三木市、篠山市、朝来市、亀岡市において飲食店を展開しています。店舗数は２０。主な店舗の種類は居酒屋、ラーメン屋、中華料理店です。また27年11月より三田市新庁舎内に食堂「さんさん食堂」を開店しました。「さんさん食堂」では市内産食材（三田米、野菜、三田牛等）を使ったボリュームたっぷりの定食を600円で提供しており大変好評です。
福助グループは創業以来、ずっと妥協することなくこだわったことがあります。それは食材選びです。「地産地消」。三田で育った野菜などの食物を三田で食して欲しい思いから食材はできるだけ三田産のものを使用しております。同様に他地域の店舗でも、できる限り地場産農産物を使用する方針で、店舗所在地域の食材の使用を心がけています。店舗運営については、各店舗の店長の個性や特徴を活かすことを心がけています。
また、三田市内でスタッフが育てた酒米「山田錦」を用いたオリジナルの酒「田助」を各店舗にて提供しております。三田産食材を使用したギョウザ、シュウマイ、コロッケ等加工品の製造販売も手がけています。