＼体験レポート／GOGO阪神アグリパークモバイルスタンプラリー2022

令和４年８月30日、インターンシップで阪神農林振興事務所に来た大学３年生の日浦くん（丹波篠山市出身）、永野さん（川西市出身）がモバイルスタンプラリーに参加し、体験レポートをまとめましたので紹介します。

＼体験レポート／
GOGO阪神アグリパーク
モバイルスタンプラリー2022

インターンシップでGOGO阪神アグリパークモバイルスタンプラリー2022を体験してきましたのでレポートします。
まず、本スタンプラリーはWEBシステムのため、ホームページにアクセスするだけで気軽に始めることができました。スタンプ3個を１口として阪神地域の素敵な産品が当たる抽選に応募できるのもおすすめポイントだと思います。

スタンプラリー１か所目は「ひょうご都市農業支援センター」に行ってきました。
スタンプの押印方法はGPS方式で施設の近くに行くだけで押印ができました。
本施設では都市農業の大切さや、地元の農産物を紹介する展示が行われているほかに、農業に関係する本も読むことができました。
伊丹公設市場内の一角の気付きにくい場所にあるのが気になりましたが、スタンプラリーだと地図で場所が示され、説明があるためアクセスしやすいと思いました。

ひょうご都市農業支援センター

２か所目は「ファーマーズマーケットスマイル阪神」に行ってきました。この場所は「ひょうご都市農業支援センター」と隣接しており、簡単に２個目のスタンプを獲得することができました。
地元の新鮮作物や作物を使用した加工品など様々な商品が素敵なポップを添えて販売されており、川西市出身（永野さん）でも阪神地域に農産加工品がこんなにあることを初めて知りました。

ファーマーズマーケットスマイル阪神

３か所目は「あいあいパーク」に行ってきました。宝塚市山本地区は植木の産地で有名で、近隣には多くの植木屋がありました。あいあいパークでは、植木、鉢花を販売されているほか、おしゃれな雑貨の販売もおこなわれており、また休日に訪れたいと思います。

あいあいパーク

4か所目は「道の駅いながわ」に行ってきました。こちらでは、猪名川町産の野菜やしいたけが販売されているほかに、特産品やお土産なども購入することができました。
昼食は食事処そばの館で十割そばをいただきました。とてもこしがあり美味しかったです。

事務所に帰ってから貯まったスタンプのうち３個で応募フォームからA賞の三田牛ステーキに応募しました。応募フォームの入力項目は少なく、簡単に応募できました。2回目以降の応募は前回の応募内容が表示されるためさらに簡単にできるようです。

体験した感想は、スタンプラリーへの参加方法はとても簡単でアプリのダウンロードは必要なく、WEBから参加することができ、スタンプの押印方法もGPS方式と簡単でその場所に行きチェックポイントページのボタンを押すだけでスタンプが獲得できてとても気軽にチェックポイントを観光することができました。
また、スタンプラリーを行うだけで兵庫県の都市農業や地元の特産品について知ることができ、とても貴重な体験をすることができました。
最後に、三田牛ステーキが当たりますように（-人-）