「メード in 阪神」応援店のロゴマークができました!
「メード in 阪神」応援店の
ロゴマークができました!
この度、“阪神地域の食と農をつなぐブランド”「メード in 阪神」(旧「メイド・イン・阪神」)のロゴマークを作成しました。またキャッチフレーズとして「納得の品質」、「阪神地元産」などのフレーズも創りました。
このロゴマークは、阪神アグリパーク構想推進協議会の構成員でもある『大阪産(もん)』や『伊丹市』等、数多くのロゴマークやブランディングを手がけた実績のある(株)バード・デザインハウス 代表取締役 鳥山大樹先生に依頼して制作したものです。
これを機に、まず「メード in 阪神」応援店でステッカーや卓上のぼり等によって皆様の目に触れる機会を増やしていこうと考えています。
また、ゆくゆくは“阪神アグリパーク構想”の具体的表現として阪神アグリパーク構想全体を表現・推進するロゴマークとして展開する予定です。
1 ロゴタイプ(メード in 阪神)
「メード in 阪神」のロゴタイプ(書体)は、永く使っていただくために、飽きがこない抑えた表現とし、個性が強くなりすぎないことを基本にしています。
具体的な制作は、凛とした中にある温かさや可愛らしさ、また、さりげなく品格が感じられるようにしました。
大きくしても、小さく使っても視認性やイメージが壊れないようにデザインしました。
尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町(以下、「7市1町」と言う。)がそれぞれのブランド展開や活動を図るのに邪魔にならない「大屋根やバックボーン」的な意味合いを意識しています。
2 シンボルマーク(3つの山部分)
シンボルマークは、7市1町が有する共通景観として六甲山系と大阪湾の「山と海」があります。その“阪神”における農風景や大きな景観をモチーフにしてシンボリックに表現しました。
前述したように「大屋根」や「バックボーン」的な存在や位置付けになるよう制作しました。
また、各市町や各関連主体の活動や連携、ネットワークなども感じられるよう制作しています。
①淡赤紫:人の手や営みによって作られたり、産み出されるもの。
②黄色:①③を繋ぎ兵庫県と関係市町のネットワークやコミュニケーションを紡ぎ繋ぐもの。
③緑色:阪神間の農風景や自然環境・景観等。
<参考>
○「メード in 阪神」応援店とは
阪神地域7市1町の農畜林産物や加工食品の消費拡大を図るとともに、県民が阪神産食材を味わう機会を創設するために、積極的に阪神産食材を使った料理や加工品を販売する阪神地域の店舗を「メード in 阪神」応援店として登録し、県民にPRするものです。
○「メード in 阪神」応援店を募集中!!
応援店の登録を希望される店主様は以下のURLからご応募をお願いします。
https://hanshin-agripark.com/topics/1748/