ひょうご都市農業支援センター第8回企画展示「阪神地域の植木展」~太閤秀吉も称賛した木接太夫誕生の地~ 開催のお知らせ
猪名川と武庫川にはさまれ、北摂の山々の南裾から広がるなだらかな台地に日本三大産地とも四大産地とも称される「植木の産地」があります。
古くは、平安時代、今の地名に続く山本荘司4代目坂上順継は、この地に牡丹園をつくり、以降、代々受け継がれていったと伝えられています。
そして、安土桃山時代、第34代目坂上頼泰が日々の花木と暮らす中で「接木の術」を発明。太閤豊臣秀吉はこの見事な技術を称賛し「木接太夫」の称号を与えました。
これが山本の園芸に不滅の功績を遺し、今に至っています。
その後、この地における園芸は、近郷近在へも広がり、伊丹市北部の東野では特産「南京桃」が栽培されるなど、押しも押されぬと産地へと成長したのです。
今回の展示では、植木大産地になるまでの歴史、「木接太夫」の由来となった接木の技術を紹介するとともに、この地域で培われた技術で生産された「植木や花」を展示しますので、是非お越しください。
1 開催期間
令和8年2月20日(金)~
午前10時~午後3時(木曜日は休館)
2 展示内容
(1)パネル展示
・長い伝統をもつ4大植木産地の形成
・兵庫県の植木産地 宝塚市山本の歴史
・伊丹市東野における園芸業の歴史
・伊丹市の苗木産地 再生への取り組み
・木接太夫が発明した接木の技術とは
(2)植木や花(鉢物)の展示
※植木等の販売は行っておりません。
3 展示協力
・山本園芸協会(宝塚市山本中)
・ウメ・モモ・サクラ等生産者の会(伊丹市東野)
・あいあいパーク(宝塚市山本東)
・宝塚市農の魅力創造課
・伊丹市農業政策課
4 開催場所
ひょうご都市農業支援センター
住所 伊丹市北本町3丁目50
電話 072-782-3939
5 入 館 料 無料
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